書籍紹介『原発ゼロ社会への道』原子力市民委員会

GPP竹村が第3部会メンバーで参加している原子力市民委員会CCNEの『原発ゼロ社会への道』シリーズ第3弾が電子・紙書籍ともに絶賛販売中です。

『原発ゼロ社会への道 ――「無責任と不可視の構造」をこえて公正で開かれた社会へ』(2022)

福島第一原発事故はその発生から12年目に入っても終息せず、事故後の政策の失敗から残された課題はますます増幅・複雑化しています。
今回発行する『原発ゼロ社会への道』(2022)では、原発のこうした現状を生み出す「無責任の構造」と「不可視化の構造」に焦点を当て、原発事故以降も、さらに昨今のエネルギー危機にあおられ原発再稼動にどこまでも固執する国の復興政策・エネルギー政策の諸問題を分析し、原発ゼロ社会の実現に必要な取り組みの方向性を示しています。

購入方法やオンライントーク情報:http://www.ccnejapan.com/

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