容量市場ってなに?
容量市場とは、4年後に必要な供給力(電気の)をあらかじめ確保することで、安定供給を確保しようとする制度のことです。
しかし、問題があります。
固定費の回収がもうすでに終了している、つまり古い電源の稼働延長を促すものなのです。送電線につなげるための優先権を持っている古い発電所が温存されてしまうため、新しい再エネ発電所は送電線に接続できなくなります…。
言ってしまえば、再エネの邪魔をしている制度ということ。
しかも!
容量市場のためのお金は、私たちGPPのような再エネ新電力に負担をさせます。ということは、再エネを選んだ人の電気代から払われるということです。
変な制度ですよね…。
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