アーカイブ:2021/05/03更新
大島さんの資料
全6回シリーズ:フクシマ、この10年を思い起こそう
~この10年は何だったのか。何が変わり、何が変わっていないのか。~
【第4回】東日本大震災と福島原発事故から10年が経ちました。あの大事故を経てなお日本政府は原発にしがみついています。原発ありきの政策が被害者への損害賠償を歪め、事故処理を歪めて来たことを、第2回、第3回のセミナーでお示ししました。その歪みの根底にあるものが「無責任と不可視の構造」です。
(不可視とは「見せない」「隠す」という意味が込められています。問題をわざと複雑にし、アクセス不能にする。なぜならば解決させたくないから。)
それが、この10年間の日本のエネルギー政策の本質です。 その政府とは異なる立場の専門家たちによって作られている脱原子力政策大綱である、『原発ゼロ社会への道』2021年版を作成中の原子力市民委員会座長・大島堅一さん(龍谷大学教授)から「原子力の無責任と不可視の構造」についてお聞きしたいと思います。
日 時:2021年4月27日(火)18:00~20:00
テーマ:原子力政策の無責任と不可視の構造
司 会:竹村 英明(グリーンピープルズパワー代表取締役)
ゲスト:大島 堅一さん(龍谷大学政策学部教授、原子力市民委員会座長)
会 場:Web会議アプリケーションのZoomを利用
定 員:100名
参加費:無料
お申込:https://www.greenpeople.co.jp/contact2
【件名:〇月〇日 GPPオンラインセミナー】
【本文:お名前/ふりがな】をお送りください。
開催前日に、Zoom接続先をご連絡いたします。
お申込み・お問合せ
広報担当 和食(わじき)
Moble:090-2169-9265
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