2023年1月からご使用の電力消費量料金

電気の市場価格は常に変動します。市場価格に電気料金を連動させる仕組みでは、昨今の市場価格上昇に伴って急激な変動が起こっていました。過去6ヶ月の価格の平均からその月の料金を計算することで、料金の安定を実現します。また、夜の方が昼よりも市場価格が高くなることから、夜の電力消費を減らすため、料金を昼と夜にわけました。夜時間帯の消費を控えることで、よりおトクにご利用いただけます。

料金の大幅な変動を防ぎ年間を通して安定的な料金で電気をおとどけします。
昼とくメニューについて 約款一覧

メニュー名(契約種別)時間帯2023年1月ご使用
(2023.2月分)
スタンダードでんき昼時間 (5:00~17:00)44.76
夜時間 (昼時間以外)53.75
実量スタンダードでんき昼時間 (5:00~17:00)44.76
夜時間 (昼時間以外)53.75
ハイパワーでんき昼時間 (5:00~17:00)42.48
夜時間 (昼時間以外)51.47
実量ハイパワーでんき昼時間 (5:00~17:00)42.48
夜時間 (昼時間以外)51.47
高圧電力昼時間 (5:00~17:00)39.65
夜時間 (昼時間以外)48.64
2022/6~2022/11
の調達平均単価
2023年1月からご使用の電力消費量料金は毎月変動します。(円/kWh(税込))

電気の調達と今後の展望

電気の調達先は4つ。現在のGPPの電気は(2)(3)の調達が大半のため、調達価格が市場価格に左右されてきました。今後は(1)の比率を増やし、安定的で安価、そして再エネ100%の電気を実現します。

電気の調達先
(1) 非FIT再エネ再エネ 固定料金変動なし
(2) FIT再エネの特定卸供給再エネ 市場価格連動変動あり
(3) JEPX(日本卸電力取引所)市場価格変動あり
(4) 送配電事業者インバランス供給変動あり

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