GPPから東京都内お住まいの方へのお年玉

通常料金より年間1万円安い「再エネダイレクトメニュー」がスタートします。

小売電気事業者グリーンピープルズパワー株式会社(本社東京都新宿区、以下GPP)は、2025年2月より、東京都内在住の方に限り、通常料金より年間で1万円ほどお安くなる、電気料金メニュー「再エネダイレクト」の供給を開始します。

GPP電気の「昼とくメニュー」は、昼時間単価と夜時間単価が異なるメニューです。昼間は太陽光発電の電気が多くなり、通常でもお安くなる仕組みですが、今回、東京都の「小売電気事業者による再エネ電源先行拡大事業」補助金を受けて、昼時間単価をさらにお安く28円/kWhでご提供します。
この東京都補助金は、神奈川県と千葉県にある二つの太陽光発電所の建設費用として交付され、発電コストが下がるメリットを、電気を使う需要家へダイレクトに還元するためのものです。そこでこのメニューを「再エネダイレクト」と名付けました。

対象の発電所は神奈川県開成町にある合同会社小田原かなごてファームの「開成あじさいの里発電所(49.5kW)」と千葉県市原市にあるGPPの「高滝湖第1発電所(39.6kW)」です。両方で年間21万kWhの電気を作り出す予定で約120件分の昼間の電気に相当します。
二つの発電所とも「ソーラーシェアリング」で農業も一緒に営まれます。「開成あじさいの里発電所」の下は水田でお米が、「高滝湖第1発電所」の下ではブルーベリーが育ちます。夏にはブルーベリー狩り、秋には稲刈りが楽しめることと思います。
また二つの発電所は、CO2排出量ゼロの環境価値を持った非FIT発電所です。ご契約者の電気も、少なくとも晴れた昼間はCO2排出量ゼロになります。東京都内で太陽光発電が設置できないご家庭や小規模店舗でも、自分の発電所のように、再エネの電気が使える仕組みが「再エネダイレクト」です。

GPPの代表取締役竹村英明は「東京都の斬新で画期的な補助金制度によって誕生したメニューです。神奈川県と千葉県の大地の上で、食べ物と一緒に作られた綺麗な電気を、東京都内の皆さんに堪能して欲しいです。」と語っています。

この機会に、CO2排出量ゼロで、なおかつちょっとお得なGPPの「再エネダイレクト」に切り替えてみませんか?
GPP電気へのお申込み⇒ https://www.greenpeople.co.jp/apply/

本件に関する問合せ:
グリーンピープルズパワー株式会社
代表電話:03-6274-8660
メール:kouhou☆greenpeople.co.jp(☆を半角@に置換)

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