8月25日 GPPオンライントークセッション「再エネならなんでもいいわけじゃない!」を開催
グリーンピープルズパワー株式会社
https://www.greenpeople.co.jp
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〒160-0022 TEL:03-6274-8660
2020年8月17日
8月25日 GPPオンライントークセッション
「再エネならなんでもいいわけじゃない!」を開催
小売電気事業者のグリーンピープルズパワー株式会社(東京都新宿区)は、「諏訪市四賀メガソーラー」をテーマとして、千葉商科大学名誉教授の鮎川ゆりかさんをゲストにオンライントークセッションを開催する。
日 時:2020年8月25日(火)18時~
テーマ:再エネなら何でもいいわけじゃない!
日本のエネルギーポテンシャルと巨大メガソーラーを止めた話
トーク:鮎川ゆりか(千葉商科大学名誉教授)
竹村英明(グリーンピープルズパワー代表取締役)
参加費:無料
お申込方法:https://www.greenpeople.co.jp/contact2
【件名:8/25GPPオンラインセミナー】
【本文:お名前/ご質問など】をお送りください。
日本は第6次エネルギー基本計画の議論がはじまり、いよいよ再エネ主力エネルギーへと舵を切ろうとしている。そこで想定されるのは巨大メガソーラーに巨大風力ファームだろう。莫大な日本の電力需要を賄うには、巨大な発電源しかないと。しかしそれらはすでに各地で環境破壊、人的被害、地域との対立を引き起こしている。被害を訴え環境を守ろうとする人々は、再生可能エネルギー時代を拒否しているのだろうか。
まさに再生可能エネルギー普及の障害に見える「反対運動」を、再エネ推進派の立場から支援されたのが今回のゲスト鮎川さんである。再生可能エネルギー時代に巨大メガソーラーや風力ファームは必要なのか、環境や地域と調和した再生可能エネルギー時代は作れるのか。まさに自然環境と調和した再エネ100パーセントの電気を届けようとする当社の課題に通じる。
鮎川ゆりかさん:千葉商科大学名誉教授。CUCエネルギー株式会社取締役。2010年4月~2018年3月まで千葉商科大学政策情報学部教授。同大学にて2017年4月より学長プロジェクト「環境・エネルギー」リーダーとして、学内の100%自然エネルギー化を達成。
以上
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